携帯代を節約する方法は、プランの変更や格安スマホ、オンラインで契約など、どれが一番安くなるか、迷っている人も多いのではないでしょうか?
筆者の私は、ワイモバイルのスマホの前は、大手の携帯会社で契約していました。
2年を過ぎると、月額使用料が高くなり、スマホ代が安くなる携帯会社を調べてみました。
こちらの記事では、5年間ワイモバイルのスマホプラン「シンプルS」を使い続けている私が、ワイモバイルに乗り換えて毎月の携帯代を7,000円節約できた体験談と、ワイモバイルのスマホプラン「シンプルS」を使ってみたメリットデメリットをご紹介します。
ワイモバイルのスマホプラン「シンプルS」
・月額使用料:税抜き1,980円(税込み:2,178円)
・データ容量:3GB
ワイモバイルのスマホプランは、通信容量に合わせて、シンプルS、M、Lの3種類があります。
その中から、月額使用料が一番安いスマホプラン「シンプルS」をご紹介しましょう。
ワイモバイルのスマホプラン「シンプルS」は、月額使用料、税抜き1,980円(税込み:2,178円)通信容量は3GB。
月額使用料、税抜き1,980円(税込み2,178円)だと、他社の格安スマホ会社だと、税込み990円や1GB未満だと無料など、ワイモバイルのスマホプラン「シンプルS」より安い携帯会社もたくさんあります。
ワイモバイルのスマホプラン「シンプルS」は、1台目は(税込み)2,178円ですが、2台目以降は990円。
一人で2台も契約しないから必要ないと思うかもしれませんが、親子や家族でスマホを持つと、1台目は(税込み)2,178円ですが、2台目は子供が持つと、990円でスマホが使えます。
ワイモバイルの通話料
ワイモバイルのスマホプラン「シンプルS」の基本料金には、通話料は含まれていません。
通話オプションがなければ、30秒ごとに22円、1分44円かかります。
ワイモバイルには、お得な通話オプションがあります。
・1回10分以内の国内通話かけ放題「だれとでも定額」月額700円(税込み770円)
・24時間いつでも国内通話かけ放題「スーパーだれとでも定額」月額1,700円(税込み1,870円)
1回の国内通話が10分以内の「だれとでも定額」なら、病院の予約や市役所など、用件だけの連絡程度なら、10分以内で済むことが多いので、実質無料でかけられます。
例えば1カ月に10分以内の通話を50回かけた場合、「だれとでも定額」のオプションがなければ、10分×44円(1分当たり)×50回=22,000円
「だれとでも定額」のオプションに入ると、770円(税込み)だけで22,000円分の通話ができることになります。
ワイモバイルスマホプラン「シンプルS」がおすすめな人
・スマホの月額料金を安く抑えたい人
・通信は、メールやラインだけ
・スマホ操作が不安
ワイモバイルの料金プラン「シンプルS」は、スマホの月額料金を安く抑えたい人、スマホは通話がメイン、通信はメールやラインだけ、スマホ操作が不安な人におすすめです。
1台目は、月額使用料、税抜き1,980円(税込み2,178円)ですが、2台目以降は990円(税込み)で使えるので、家族で契約すると、毎月のスマホ代の節約になります。
家族4人で一人1台ずつスマホを持っても、1カ月のスマホ代は5,148円。
家族のスマホ台が高いと悩んでいる家庭には、スマホ代の節約になりますよね。
私も以前、携帯代の月額使用料が1万円を超えていました。
格安スマホって、通信が途中で切れたり、電話が繋がらなくなりそうなど、不安がありましたが、以前使っていた大手の携帯会社と何ら変わりなく使えて、毎月7,000円も安くなったのでスマホ台の節約に成功しました。
シンプルプランSの月額使用料
ワイモバイルの新料金プラン「シンプルS」は、3Gのデータ通信で1,980円(税抜き)です。そこに旧料金プランと同じ10以内無料通話のオプション「だれとでも定額」700円(税抜き)をプラスすると2,680円(税抜き)になります。新料金に変更しても、月額料金は変わりませんでした。
しかし、あまり電話を使わない人は、データ通信料だけの1,980円(税抜き)と節約ができ、長時間の電話が多く、10分以内無料通話では足りなくて超過分を支払っていた人は、「スーパーだれとでも定額」1,700円(税抜き)を付けることで、超過料金が発生しないためスマホ代の節約になります。
そこで、ワイモバイルのシンプルプランSの料金を見てみましょう。
【データ通信のみ、通話料は使った分だけ支払う場合】
月額料金(データ通信3G)・・・1,980円(税抜き)
【データ通信+オプション10分以内無料通話の場合】
月額料金(データ通信3G)・・・1,980円(税抜き)
月額料金(通話10分以内何度でも無料)・・・700円(税抜き)
月額料金:1,980円+700円=2,680円(税抜き)
消費税込みでも2,948円となり、3,000円以下でスマホが持てるのです。
結局のところ、初期費用はいくら?
【ワイモバイルへ支払い】
①ワイモバイルのスマホシンプルプランS:2,178円(税込み)
※月途中で契約の場合、日割り計算されます。
②ワイモバイル事務手数料 :3,300円(税込み)
【解約する携帯キャリアへ支払い】
③MNP転出手数料 :3,300円(税込み)
④解約手数料 :解約する会社へお問い合わせを!
乗り換えされる方は、約10,000円は予定しておきましょう。
約10,000円も必要!と思うかもしれませんが、月額利用料は解約したキャリアへ払っていたものが、ワイモバイルに移るだけのことです。
【ワイモバイル】スマホシンプルプランSのキャンペーン
ワイモバイルのスマホシンプルプランSの、お得なキャンペーンをご紹介しましょう。ワイモバイルを新規契約すると、通常の通信容量3Gが、1年間1G増量され計4Gに増量されます。
さらに、新規契約・MNPで最大20,000円のキャッシュバックがあります。開通の翌週には、指定の口座へ振り込みされるという特典も。
ちなみに、私は以前大手の携帯キャリアを使っていました。ガラケーでしたが、2年を過ぎたころから値上がりし、当時、ワイモバイルの「スマホプランS」と比較したところ、月額7,000円、2年間で換算すると、事務手数料や解約手数料を差し引いても、100,000円の差がありました。
ワイモバイルの「スマホプランS」に乗り換えたことで、月額料金はもちろん、通話料を10分以内で済ませているおかげで、スマホ代を安く抑えることができています。
【ワイモバイル】スマホシンプルプランSで携帯代を節約しよう!
月額1,980円でスマホが持てる、ワイモバイルのスマホシンプルプランSは、通信容量が3GB、初年度は1G増量され計4G使えます。新規契約のキャンペーンなら通信容量が4GB。さらに最大20,000円のキャッシュバックもあります。
現代はスマホは生活の必需品になっています。スマホ料金は毎月払わないといけないため、年間に支払う金額は10万円近くなることも。家族分を払うとなると、その金額は膨大になるのは、言うまでもありません。
スマホ代が家計の負担になっている人は、最大20,000円のキャッシュバックがあるワイモバイルのスマホシンプルSの見積もりをしてみましょう。
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