こんな手があったとは!そうめんを大量消費する方法まとめ

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夏になると毎日のように食卓に出てくるそうめん。はじめのころは夏の風物詩として歓迎されますが、連日そうめんに薬味とつゆが並ぶと「またそうめんかあ」と家族からうんざりされている人も多いのではないでしょうか?

こちらの記事では①そうめんを大量消費できるアレンジレシピ ②そうめんを大量消費できる裏技をまとめてみました。

冷やしそうめんのバリエーションが少ない方や毎年そうめんが余って困っている方は参考にしてみてくださいね。

目次

そうめんを大量消費する方法をご紹介!

近年、様々な味のそうめんつゆが発売されていますが、味は変われど茹でたそうめんをつゆに浸けて食べるスタイルは同じですよね。

つゆのバリエーションを変えても家族からは「そうめんは飽きた」「今日もそうめんかあ」とうんざりの声。

そこで基本のそうめんの食べ方から、アレンジレシピ、そうめんが余ってしまったときの大量消費する方法をご紹介しましょう。

基本のそうめんをつゆで味変

近年市販のそうめんつゆは、醤油だしだけではありません。

トマト風味やごまだれ、カレーつゆなど冷やしそうめんの概念を覆すバリエーションが揃っています。

残ったカレーと麺つゆでアレンジつけだれも作れますが、パパっと作れる手軽さが人気のそうめん。

そこで一味違った市販のそうめんつゆを見てみましょう。

ごまだれそうめんつゆ

醤油風味のそうめんつゆよりも、とろみがあり麺にからみやすいのが特徴。

きゅうりや錦糸卵、ハムを乗せると冷やし中華風に。

めんつゆとしてはもちろん、そうめんとレタスやかいわれ、トマトでサラダ風にもアレンジできますよ。

かけるそうめんつゆ

冷やしそうめんは麺つゆにそうめんを浸けて食べるスタイルが一般的でした。

しかしめんつゆに味のバリエーションが増えるのと同時に、汁の無いかけるタイプのめんつゆも登場しています。

汁が無い分、そうめんにたれがしっかり絡まり、食べ応えのある一品に。

浸けるタイプの麺つゆと違い汁のないめんつゆは、挽肉や野菜など具材も一緒に食べられるので、薬味を準備しなくていいのも助かりますよね。

ポーションサイズのそうめんつゆ

市販のそうめんつゆを買ったけれど余ってしまった、いつごろ開封したかわからなくなってしまったなんて経験はありませんか?

そうめんつゆは味のバリエーションが増えたのと同時に、容器も工夫されるようになりました。

ポーションタイプのそうめんつゆなら1食分ずつ小分けされているので、残ってしまうことはありません。

使うとに開封するのでいつでも新鮮な状態のめんつゆが味わえます。

焼きそうめんで大量消費

そうめんは冷やしそうめんやにゅうめんなど、茹でて食べるのが一般的です。

そんなそうめんを焼くと、そうめんチャンプルや焼きそばの代用としても利用できます。

素麺を炒める時は、茹で時間を短めに。

沸騰したお湯にサッとくぐらせる程度または、そうめんを水で洗って炒めるとそうめんの食感が残せます。

そうめんチャンプルのように野菜と一緒に炒める場合は、そうめんが野菜の水分を吸収するので、茹で時間は短くしておきましょう。

そうめんに置き換えて大量消費

そうめんを冷麺風やパスタ風など、具材やタレを変えたアレンジレシピを見かけます。

実際に作ってみたのですが、実際に食べてみたところ具材やめんつゆを変えてもそうめんはそうめんという印象でした。

たとえば冷麺の場合、黄色い玉子麺が使われています。

そうめんに置き換えると物足りなさを感じます。

そんなときは通常の冷麺の麺を半分にし、そこへそうめんを混ぜると違和感なく食べられますよ。

そうめんの存在を隠して大量消費

そうめんつゆの味を変えても食べきれないときは、お好み焼き(モダン焼き)や焼きそばに混ぜてしまいましょう。

そうめんはサッとお湯にくぐらせ、流水で洗って水を切っておきます。

お好み焼きに入れる場合は、モダン焼きをつくるときと同じ要領でそうめんを入れます。

茹でたそうめんが残っている場合は細かく刻んで生地に混ぜてしまいましょう。

フライ衣でそうめんを大量消費

そうめんを短く切ってミートボールの周りにつけて油で揚げると、カリカリの食感がクセになる一品に。

見た目はイガグリのよう🌰

モミジの葉っぱを敷いたお皿に盛ると、料亭のような高級料理になりますよ。

そうめんをメルカリに出品して大量消費

アレンジレシピでもそうめんが余ってしまったら、メルカリやラクマなど、フリマサイトに出品してみましょう。

ただ確実に売れるとは限らないため、消費期限には十分注意して出品しましょう。

そうめんの大量消費まとめ

今回はそうめんを大量消費する方法をご紹介してきました。

茹でる時間が短いそうめんは夏の食事に欠かせません。

しかしそうめんが続くと「今日もそうめん?」とうんざりの声も。

そうめんつゆで味変しても残ってしまう場合は焼いたり炒めたり趣を変えて大量消費を。

箱ごとやパックごとそうめんが余っている場合はメルカリやラクマなど、フリマサイトに出品してみましょう。

値上がりに歯止めがかからない昨今。

せっかくの食材をムダにしないよう、工夫したいものですね。

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