コロナ感染が落ち着き、今年はお盆に帰省される方も多いのではないでしょうか?
通販で先に商品を送っておくことも可能ですが、できれば帰省したときに手土産を渡すと話題も広がりますよね。
私事ではありますが、6月の終わりごろから度々お世話になっている先生のところにお伺いすることがありました。
仕事帰りにお伺いするため、「常温持ち歩けるもの、1~2か月程度の保存が可能なもの」はないものかと毎回頭を悩ませていました。
そんな経験もあり今回は、夏の帰省や手土産におすすめの商品を1000円台から金額別でご紹介します。
夏の手土産や帰省土産を、選ぶときの参考にしてみてくださいね🌞
夏の帰省土産・手土産の選び方

・常温で持ち歩ける
・1~2か月の保存が可能
・分けやすい
夏の帰省土産や手土産を選ぶ前に、どのような商品が喜ばれるのかみてみましょう。
自分がもらってうれしいと思うものを選ぶのが一番ですが、受け取られる方の家族構成や年齢によっても喜ばれるものは違ってきます。
今年のように猛暑の夏は、常温で持ち歩けるもの、常温で保存できるものを選びましょう。
要冷蔵や要冷凍のものは、持ち歩く時間が予定以上に長びくと劣化してしまいます。
いただいた商品が冷蔵や冷凍保存が必要となると、冷蔵庫に入りきらなくて迷惑になることも。
商品を選ぶときは、お渡しするお相手の生活スタイルを考えて選ぶようにしましょう。
車で帰省するからケーキやグルメ系でも大丈夫と考えがちですが、サービスエリアで車を止めている間、車内の温度はグングン上昇します。
先日30分ほど車を止めて戻ってみると葉物野菜はしんなり、クッキーに入っているチョコチップは溶けてドロドロでした😢
この経験からも夏の手土産は「常温保存ができるもの」は必須条件と実感しました。
帰省や仕事関係のお得意先など、お渡しするお相手が大人数の場合は、個包装されたものがおすすめ。
その場で食べない人も持って帰りやすいですよね。
今年のように猛暑が続く夏の帰省土産や手土産は、常温で保存ができるもの、個包装したものが安心です。
夏の帰省土産・手土産おすすめ5選|1000円台から金額別にご紹介!

コロナ感染が落ち着き、今年はお盆に帰省される方も多いのではないでしょうか?
通販で先に商品を送っておくことも可能ですが、できれば帰省したときに手土産を渡すと選んだエピソードで会話が弾みますよね。
そこで今回は、夏の帰省土産や手土産におすすめのギフトを1000円台~5000円台まで金額別にご紹介します。
1,000円台でおすすめの帰省土産・手土産

手土産に1,000円台の品物なんて・・・と思っていませんか?
私もつい最近まで1,000円台のギフトセットの使い道が理解できませんでした。
箱代も商品代に含まれて不経済!と考えていたほどです。
ところが今年は月に1度のペースでお世話になっている先生のところへ伺う機会が増えました。
私のために時間を空けて下さってるので、手ぶらで行くのも気が引けるところ。
そこで1,500円前後の手土産を持って伺うようにしたんです。
そうすることで私の気持ちが軽くなり、お相手も快く時間を作ってくださいます。
1,000円台の手土産の品は贈答品というよりは潤滑剤のような役割になりそうですね。
ちなみに私が手土産に選んだ商品は、凍らせて食べるアイスデザート、ゼリーやプリンなどのクールデザート」
帰省の手土産には、個人的にお渡ししたいお相手へのプチギフトとしてもおすすめです。
サマーデザート
夏の定番ギフトといえば、ゼリーやプリンなどのサマーデザート。
1,000円台でも見栄えし、相手に気を使わせない手土産。
中でも「モロゾフのファンシーデザートセット」 は、ゼリーとチョコレートプリンの詰め合わせ。
デパ地下スイーツでもおなじみのモロゾフ。
ブランドはもちろん、ギフトセットの大きさがポイント☚
大きすぎると持ち歩きにくいし、小さすぎると見栄えがしません。
その点モロゾフのファンシーデザートセット は、厚みが3cm弱。
さりげなく差し上げられるので、手土産に最適です。
凍らせて食べるアイスデザート
近年、常温保存が可能なアイスデザートが様々なメーカーから発売されています。
かつてはチューペットのような子供向けのアイスが主流でしたが、近年は本格的なジェラートタイプの「凍らせて食べるシャーベット」がギフトとして登場。
凍らせて食べるシャーベットは、常温で保存ができるので食べる分だけ冷凍室で凍らせておけます。
冷凍室がいっぱいでアイスが入らないなんて心配もありません。
お渡しする側もいただいた方も、ドライアイスがや保冷用ボックスなど、かさばるものが無いので助かります。
お渡ししてから数時間冷やす必要がありますが、同じものが重なっても常温で保管しておけます。
近年、様々なスイーツブランドから凍らせて食べるタイプのアイスデザートが発売されていますよ。
2,000円台でおすすめの帰省土産・手土産

1,000円台のギフトセットより詰め合わされている種類や数が多い2,000円台。
帰省土産や手土産など、夏のギフトの予算としては多い価格帯。
2,000円台でおすすめの帰省土産・手土産では、大勢集まったときの食事や夜食にも重宝する麺類をご紹介しましょう。
そば・細うどんセット
乾燥した蕎麦やうどんは常温で保存ができ、帰省土産やお盆のお供えなど用途は多岐にわたります。
地味でサプライズ感はありませんが、実用的なことは間違いなし!
お出汁もセットされているので、麺を茹でるだけで食べられます。
夏のギフトはそうめんが主流ですが、蕎麦やうどんは涼しくなっても温かい麺で食べられます。
うどんはお鍋のシメにも重宝しますよ。
パスタセット
パスタは子供から大人まで人気。
パスタソースが一緒にセットされているので、忙しいときでも本格的なパスタが簡単に味わえます。
お盆のお供えというよりは帰省土産や残暑見舞いの手土産におすすめです。
帰省先にお子様がおられると、残りの夏休みのランチに大活躍しますよ。
カップ麺
カップ麺を帰省土産やお盆のお供えにと聞くと、意外かもしれませんよね。
しかしカップ麺は持参する側は、軽い上に常温で運べます。
多少大き目の品物でも車に積み込んでしまいましょう!
カップ麺はお供えのおさがりとしても分けやすく長期保存が可能。
麺類の値段が高騰しているので、帰省をお招きする側にはうれしい手土産です。
3,000円台でおすすめの帰省土産・手土産

3,000円台はギフトセットの中で最も種類が多い価格帯。
質、ボリュームともに満足できるギフトが勢ぞろい。
そこで3,000円台ではドリンクを中心にご紹介しましょう。
ジュース詰め合わせ
帰省土産や手土産は量が多すぎると持って行く時にかさばり、荷物が増えてしまいます。
泊りがけの帰省となると自分たちの身の回り品も持っていかなければなりません。
帰省土産は量より質を重視したいですね。
ワンショットタイプのジュースはいろんな種類がありますが、缶ジュースのような見た目の紙パックのジュースがあります。

写真左側は缶ジュース。
飲み終わると分別して空き缶回収日まで保管しなくてはいけません。
写真右側が紙の容器に入ったジュース。
缶ジュースに付いているプルトップは子どもには硬くて開けられないこともありますよね。
しかし紙パックタイプのジュースは紙をはがすだけで飲めます。
紙パックというと200mlの牛乳のようにストロー付きが一般的ですが、カゴメ野菜生活100のような一見缶ジュースのような容器なら、飲み終わっても分別なしで燃えるゴミとして捨てられます。
瓶や缶ジュースに比べて容器が軽いので、手土産としてもおすすめです。
ビール・酎ハイ
帰省で久しぶりに親戚が集まって宴会を予定されているならビールの飲み比べセットがおすすめ。
近年は韓国のお酒の人気が高まっていることもあり、焼酎派の人も多いはず。
帰省土産だけでなく差し入れなど、楽しい宴会の席にお酒は欠かせませんね🍺
4,000円台でおすすめの帰省土産・手土産

4,000円台で選ぶ夏の帰省土産や手土産は、主食にもおやつになるパンをご紹介しましょう。
夏にパンは常温で保存できるのはせいぜい2~3日が限界。
帰省土産に持って行ってもその場で食べず残ってしまったら困りますよね。
そんなときにおすすめしたいのが、常温で保存できるパン。
プレーンなパンから菓子パンまで種類が豊富。
4,000円台の予算で帰省土産を探している方は参考にしてみてくださいね。
パン(アソート)
菓子パン、総菜パン、デニッシュなど様々なパンが入ったアソートセット。
常温で保存できるので手土産として持参したり差し入れのようにその場で食べたり。
食べるタイミングの選択肢が増えますよね。
お盆が過ぎれば台風のシーズン。
そのまま食べられるロングライフブレッドは、保存食としても重宝しますよ。
5,000円台でおすすめの帰省土産・手土産

5,000円台でおすすめの帰省土産は日本人の主食「お米」
近年は10kg分のお米を5kgずつ2袋に分けて販売されています。
袋入りのお米だけでなく贈答用におしゃれなパッケージに入ったものや食べ比べなど、計量しないで炊けるお米もあります。
帰省先で食事をごちそうになられる方は、お米を持参してみてはいかがでしょうか?
米10kg
お米は昔から縁起のいい食べ物と言われています。
「米」という漢字は八十八の組み合わせ。
末広がりで全てのものが十分に揃うという意味もあります。
帰省土産にはドカ~ンと袋に入ったお米で、ほっかほかの美味しいごはんを大勢で食べると、暑い夏でも食欲が湧きますよ。
夏の帰省土産・手土産まとめ
今回は夏の帰省土産や手土産におすすめのギフトを金額別にご紹介してきました。
暑い夏に帰省土産や手土産を持って行く場合、到着するまでに商品が劣化してしまう心配があります。
車で帰省するからケーキや生鮮食品でも大丈夫!と思ってしまいがちですが、サービスエリアやコンビニなど、エンジンを止めて車から離れることもありますよね。
その間に車内の温度はグングン上昇します。
その間に帰省土産が劣化しないとも限りません。
暑い時期の帰省土産や手土産を何にしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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