夏のシャワー代を節約|たった1リットルのお湯で湯上り気分に!

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暑くなるとシャワーを浴びても寝るころには汗でベトベトで気持ち悪くて眠れない!という人も多いのではないでしょうか?しかしシャワーを使うと水道代やガス、電気代が高くなるので我慢するしかない!と諦めていませんか?今回は夏のシャワー代を、たった1リットルのお湯でスッキリ爽快、湯上り気分になるコツをご紹介します。

目次

夏のシャワー代を節約するコツをご紹介!

この記事がおすすめな人

・水道代を節約したい
・シャワーの音をたてたくない
・素早く汗を流したい

汗をかいてシャワーを浴びても時間が経つとまた汗で体がベトベト。気持ち悪いけど水道代を考えると、1日2回もシャワーを浴びるのはもったいないと思いますよね。

中には水道代を節約するために、夏でもシャワーは2日に1回で我慢している人もいるのではないでしょうか?

私も以前は極力2日に1回のシャワーでと考えていました。しかし先日、あまりの暑さで体がベトベト。

このままでは眠れないと思い、お湯にタオルを浸し軽く絞って体を拭きました。結果はその場しのぎで、爽快感はありませんでした。

1リットルのお湯でシャワー気分

昨日、シャワー浴びたから今日はシャワーを浴びずに寝よう!と。

夜11時半ごろ、あまりの暑さと体のベトベトで眠れません。

しかし時間は夜の11時半を過ぎています。

シャワーを浴びると給湯器そ使うため「急騰温度が変更されました」としゃべる音やボタンを押したときの音、シャワーの音など、うるさくて迷惑になるなぁ・・・と。

そこで思いついたのが、給湯器をつけずシャワーも使わないで、汗を流す方法。

音も気にならず、お風呂洗いの手間も省けて、汗も流せてスッキリ爽快!

準備するもの

・電気ケトル
・洗面器
・洗顔クリーム
・ボディーソープ

電気ケトルに水を入れ、沸騰するまで待ちます。

ちなみに私が使っている電気ケトルは、ティファールの0.8Lタイプ。

沸騰したお湯が入った電気ケトルを浴室に持ち込みます。

洗面器に水を入れ、電気ケトルのお湯を注ぎます。

お湯の温度は顔を洗える程度がおすすめ。

1.洗顔クリームをお湯でゆるめて顔を洗います。洗顔クリームは通常の半分程度。

2.洗面器のお湯で洗顔クリームを洗い流します。

3.洗顔クリームを洗い流したお湯は、体を洗うときに再利用します。

4.続いて全身を洗います。

5.ボディーソープを手のひらに取り、洗顔クリームを洗い流したお湯でゆるめます。ボディーソープ   は、ワンプッシュの半分程度で。

6.ボディーソープで全身を洗ったら、先ほどの洗顔クリームを洗い流したお湯で体を洗い流します。

7.残った電気ケトルのお湯は、洗面器に移してお水で水温を下げて、全身を洗い流してくださいね。

2回目シャワーにおすすめ

電気ケトルでお湯を沸かして汗を流す方法は、水道代の節約になり、シャワーのように水が飛び散らないため、お風呂掃除が簡単です。

しかし、湯船に入るようなリラックス効果は全くありません。

シャワーのように勢いよくお湯を浴びることもできません。

シャンプーもできません。

この方法は、夜遅くて静かに汗を流さなければいけない方や2回目のシャワーで汗だけ流したい方におすすめです。

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夏のシャワー代を節約するコツまとめ

今回は夏のシャワー代を節約するコツをご紹介してきました。

暑い時期は、とにかく汗を流してさっぱりしたい、体がベトベトで気持ち悪いものです。

しかし水道代やガス代など光熱費も気になります。

電気ケトルを浴室に持ち込むという強引な方法ですが、シャワーのように水が飛び散らず音も静か、水道代やボディーソープも節約できます。

汗だけ流してサッパリしたいという方は、試してみてくださいね。

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