グアバ茶ってダイエット効果はあるのかなあ・・・
作り方も知りたい
でも手間はかけたくないし・・・
こんな疑問にお答えします。
南国を代表するトロピカルフルーツの1つ、グアバ。
グアバの実はそのまま食べたりジュースにしたり、スーパーでも見かけるほど日本でもおなじみのフルーツですよね。
グアバは実だけでなく葉っぱも様々な効果があり、グアバ茶の人気が高まっています。
今回はグアバ茶のダイエット効果とグアバ茶の作り方をご紹介します。
グアバ茶はダイエットに効果ある？
グアバ茶にダイエット効果があると聞き、我が家の庭で栽培しているストロベリーグアバの葉っぱを使って、グアバ茶を作ってみました。
グアバ茶はなぜダイエットの効果が期待できるの？
グアバ茶を作るための葉っぱ、グアバの葉にはポリフェノールがたくさん含まれています。
ポリフェノールを摂取すると、体内に吸収されるブドウ糖を減少させることができ、ダイエット効果が期待できます。
体内に取り込まれたブドウ糖は脂肪に変化していきます。
食べすぎで余分に摂取したブドウ糖は、やがて脂肪となり体内に蓄積されることで太る原因に。
グアバ茶に含まれるポリフェノールが、ブドウ糖の吸収を抑えてくれるのですね。
グアバ茶の作り方を3ステップでご紹介！
ダイエットの効果が期待できるグアバ茶。
我が家にイエローストロベリーグアバの木があったので、さっそく葉っぱを採取し、グアバ茶作りにチャレンジしてみました。
お茶作りは天日干しが面倒そう・・・
お茶は買うものと思っていた私。
でも物価高でそんなことも言ってられません。
無料で使える物は何でも利用しなければ。
背に腹は代えられない思いで作ってみると、天日干しをしなくても簡単にグアバ茶が作れました。
そこでグアバ茶の作り方を3つのステップに分けてご紹介しましょう。
1. グアバの葉っぱを洗う
庭のイエローストロベリーグアバの木から、葉っぱを採取します。
園芸バサミでも事務用のハサミでも、手で引っ張っても採取できます。
グアバの葉っぱは、表はキズが無くても葉っぱの裏側に虫がついていたり、虫に食べられている葉っぱもあるので、採取するときは葉っぱの裏側もよくチェックしてくださいね。
採取した葉っぱを水でよく洗い、ザルに移して水気を切り、キッチンペーパーで更に水気を拭き取ります。
グアバの葉っぱの水気を拭き取ると同時に、葉っぱを手でちぎっておくと、炒りやすくなりますよ。
2. グアバの葉っぱを煎る
フライパンに、ちぎったグアバの葉っぱを入れ火にかけます。
最初は強火で水分を飛ばします。
このとき菜箸でかき混ぜ、葉っぱに均等火が通るように煎ります。
混ぜる手を止めると葉っぱが焦げてしまいます。
グアバの葉っぱをしばらく煎ると、茶色くなってきます。
葉っぱは水分がなくなり、パリパリになります。
一旦、火を止め粗熱が取れたら、ハサミで葉っぱを切ります。
全体を見ながら、大きそうな葉っぱがあれば切る程度でOK。
特にバットに取り出す必要はなく、フライパンの中でチョキチョキ切ってください。
再度火にかけ更に要ります。
今回は中火で焦がさないように煎ります。
グアバの葉っぱ全体が茶色くなり、枯葉のようになると火を止めます。
3. グアバの葉っぱを砕く
フライパンで煎ったままでもお茶として飲めますが、フードプロセッサーで更に細かく砕いておくと、ほうじ茶のような色のお茶になります。
急須にグアバ茶を入れてお湯を注ぐと、茶色く透明なお茶の出来上がり。
我が家はお茶パックにグアバ茶の茶葉を、大さじ1杯半ずつ入れてます。
できあがったグアバ茶のティーバッグは、余ったお茶の缶に入れて保存しています。
濃さの好みにもよりますが、このグアバ茶のティーバッグ1袋で、お湯のみに6杯分とれます。
⇧の写真は、急須にグアバ茶のティーバッグ1袋を入れてお湯を注いで2～3分、蒸らした状態です。
見た目はほうじ茶のようですが、香りは薬草っぽい匂いがします。
漢方薬にも似た独特の香り。
漢方薬の香りが好きな私は、とても気に入っています。
グアバ茶でお茶漬けもします。
薬草や漢方茶がお好きな方は、美味しく飲めると思いますが、クセのある香りが苦手な方は、薄く淹れるか、麦茶やほうじ茶とブレンドしてみてはいかがでしょうか？
飲むだけで満腹感が持続するダイエッターサポートドリンク「チラコナ」
グアバ茶は簡単に作れてダイエットに効果的！
今回は、グアバ茶はダイエット効果が期待できるのか？グアバ茶の簡単な作り方もご紹介してきました。
南国のトロピカルフルーツのグァバ。
グアバの実はそのまま食べたりジュースにしたりと、日本でもおなじみのフルーツです。
食物繊維やビタミンが豊富。
そんなグアバの葉っぱも、見逃してはいけません。
ポリフェノールを多く含む、ダイエット効果が期待できるお茶が、簡単に作れます。
生命力と繁殖力が強いグァバの木。
南国のフルーツですが、大阪の郊外に住む我が家でも、食べきれないほど実が成ります。
もしお家にグァバの木があれば、グアバ茶作りにチャレンジしてみてくださいね。
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